2026.05.06
【出っ歯・口ゴボ】抜かずに治せる?理想の横顔を叶える矯正戦略

「鏡を見るたび、突き出た口元が気になる…」
「横顔に自信がなくて、写真を撮られるのが苦手…」
そんな悩みを抱えながら
「でも、矯正って健康な歯を抜かなきゃいけないんでしょ?」
と諦めていませんか?
実は、その「口ゴボ」、歯を抜かなくても改善できる可能性があります!
「えっ、私の出っ歯も抜かずに治るの!?」と驚かれる方も多いですが
現在の矯正治療には、抜歯以外にも前歯を後ろに下げる選択肢がいくつも存在します
口元が出る原因は「歯・骨・軟組織」の3つ

口元の突出感(口ゴボ)には、大きく分けて3つのタイプがあります。
・歯性タイプ:歯が前方に傾いて生えている
・骨格性タイプ:上顎の骨自体が前に出ている
・軟組織タイプ:唇の厚みや鼻の高さの影響
このうち、「歯」が原因の突出であれば、マウスピース矯正の得意分野である前歯の角度や位置を整えることで、劇的に横顔の印象を変えることができます
前歯を下げる4つの手法

「口元を下げる=抜歯」と思われがちですが、当院では抜歯を最終手段と考え
まずは「歯を抜かない方法」を検討します
前歯を後ろに下げるスペースを作り出す方法は以下の4つがあります
| 手法 | 特徴とメリット | デメリット・注意点 |
| IPR | 歯の表面をコンマ数ミリ削り、隙間を作る | 削れる量に限りがあるが、最も確実。 |
| 側方拡大 | 歯列の横幅を広げ、スペースを生み出す | 歯の位置的に広げられる限界がある |
| 遠心移動 | 奥歯を後ろへ移動させる | 大きな移動は難しく、作れるスペースは限定的 |
| 便宜抜歯 | 小臼歯を抜き、大きな隙間を作る | 歯の本数が減ってしまうため、あくまで最終手段 |
※奥歯の遠心移動は、マウスピースでも可能ですが、かみ合わせのバランスや移動距離には限界があるため、あくまで他の手法の「補助」として組み合わせるのが一般的です。
抜歯は最終手段

当院では、「安易な抜歯」は行いません
抜歯をすれば大きなスペースが手に入りますが、口の機能や安定性・見た目に大きな影響を与えるため慎重な判断が必要です
健康な歯を抜歯して生じる主なリスクは以下があります
・残った歯への負担:歯の本数が減る分、1本あたりの負荷が増加します
・口腔容積の減少:歯列が狭くなり、喋りにくさ(構音障害)を感じるリスクがありす
・顔貌の影響:抜歯により大きく前歯が下がると、唇のボリュームが減り老けた印象になる
だからこそ、まずは「いかに抜かずに、理想のゴールへ導くか」を徹底的に考えます
その中で精密な診断の結果、より良い仕上がり・安定性のために抜歯が必要と判断される場合には十分にご説明した上での抜歯矯正治療をさせていただくこともあります
「老け見え」を防ぐ!

出っ歯や口ゴボは改善したい一方で、口元を下げすぎることによる「美容的リスク」も考慮する必要があります
前歯を大きく後方に下げると
・ほうれい線が目立つ:前歯が下がることにより口元の張りが減少し、影ができやすくなる
・唇のボリュームが減る:唇が内側に入ることにより薄く見える
といった見た目への影響があるため、どこまで下げるかを事前に設計することが後悔を防ぐ最大のポイントです
当院では、治療前に顔貌分析やセファロ分析を用いて、下げるべき量の適正範囲を確認し、前歯の移動量に対して唇や横顔がどのように変化するのかまで事前にシミュレーションいたします
後悔しないために、まずは「知る」ことから

口元のコンプレックスは、正しい知識と精密な診断で解消できます
「抜歯が必要だと言われたけれど、諦めたくない」
「自分の顔立ちに合った、無理のない矯正がしたい」
当院では後悔しない矯正治療のために、患者さまの将来の健康まで見据えた治療計画を、分かりやすくご提示します
まずは無料矯正相談から、あなたの理想をお聞かせください


