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左下乳歯の代わりにインプラントを1本埋入したケース【40代女性】

症例写真

治療詳細

年齢・性別40代女性
患者様のお悩み左下の乳歯が残っていてグラグラしている。
永久歯がないのは前から分かっていたが、今抜くかどうかは迷っている。
治療期間約7カ月
リスク・副作用術後感染、腫脹、疼痛リスク
治療費用40万円

治療経過

左下の状況と診断

左下には乳歯が残っており、後続の永久歯がもともと無いという状態でした。このような乳歯の寿命は40代50代くらいに訪れることが多いです。この方の左下の乳歯は根っこもかなり溶けていて周囲のばい菌が付着している状態で抜歯が妥当と診断しました。ここまで乳歯が残っていた方はお口の中のセルフケアがしっかりしていることが多く(セルフケアがしっかりしていない場合一番弱い乳歯が若い時期に抜けてしまうため)あまり虫歯が多くないため、ブリッジをして悪くない手前の歯と奥の歯を削ることに抵抗があるケースが多いです。

実際の治療の流れ

①抜歯

②3カ月後にCT撮影と歯型のスキャンを行う

③CTのDICOMデータとスキャンしたSTLデータを重ね合わせてサージカルフルガイドを設計

④サージカルフルガイドを使用しインプラント体を埋入(術後は痛みもなかったとのこと)

⑤3カ月間、骨とインプラントの結合を待つ

⑥型どり(お口の中をスキャンして行います)

⑦インプラントの上部構造を装着(スクリュー固定)

患者さんの感想

全然違和感ないです。処置も痛みがなく、気にならなかったです!

監修者情報

院長 松本光平

  • 2017年 大阪大学歯学部卒業
  • 2017-2019年 茨木市内歯科医院勤務
  • 2019-2022年 吹田市内歯科医院勤務
  • 2020-2021年 豊中市内矯正専門医院勤務

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