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症例一覧

左下奥歯にインプラントを2本埋入したケース【50代女性】

症例写真

治療詳細

年齢・性別50代女性
患者様のお悩み左下の歯が腫れてきた。
今まで何ともなかったのに大丈夫か心配
抜歯は一本なのか?
抜歯になった場合どうなるのか気になる。
治療期間約7カ月
リスク・副作用術後感染、腫脹、疼痛リスク
治療費用77万円

治療経過

左下の状況と診断

左下の小臼歯の周囲の歯ぐきはとても腫れていれ排膿がある状況でした。排膿がある場合の原因として、根尖病巣や歯周病、歯根破折などが考えられますが、今回のケースは歯根破折でした。歯根破折とは文字通り歯の根が割れている状態で割れ目に沿って細菌が侵入し中で炎症を引き起こしてしまうため、早期に抜歯しておかないと次第に周囲の骨が溶けていきます。

実際の治療の流れ

①抜歯

②3カ月後にCT撮影と歯型のスキャンを行う

③CTのDICOMデータとスキャンしたSTLデータを重ね合わせてサージカルフルガイドを設計

④サージカルフルガイドを使用しインプラント体を埋入(術後は痛みもなく少し腫れた程度とのこと)

⑤3カ月間、骨とインプラントの結合を待つ

⑥型どり(お口の中をスキャンして行います)

⑦インプラントの上部構造を装着(スクリュー固定)

患者さんの感想

最初はインプラントに怖いイメージがありましたが、やってみてしっかりしていてよく噛める。

痛みもないし、よかったです!

監修者情報

院長 松本光平

  • 2017年 大阪大学歯学部卒業
  • 2017-2019年 茨木市内歯科医院勤務
  • 2019-2022年 吹田市内歯科医院勤務
  • 2020-2021年 豊中市内矯正専門医院勤務

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